この時期になると幼小児から学童児たちの間に、プール熱・ヘルパンギーナ・手足口病といった夏風邪が流行してきます。

発熱・咽頭痛が主症状ですので、解熱・鎮痛剤のみの治療となり、各々くりかえしかかることはまずありません。鼻汁や咳といった他の症状が認められる場合は、それ以外の

疾患を考えることになり、全国的に溶連菌感染症(いわゆるのど風邪)が流行しており、また子供から大人まで家族内感染などで何度も罹患することがあります。症状がある

場合には早目に受診するようにしましょう。またうがい・手洗い・マスク着用にて是非予防に心掛けましょう。

 COIVID19が再流行してきています。みなさま三三つを避けお気をつけ下さい。