冬に増える感染症でインフルエンザなどの呼吸器ウイルスは低温・低湿度を好み、冬は感染力が高まります。湿度と温度の低下により粘膜が乾燥、免疫防御能力が低下し感染しやすくなります。特に今冬はインフルエンザが流行し、新型コロナも注意が必要な状況です。対策として換気が重要です。新鮮な空気を取り入れ、ウイルスを含む空気を排出する事でリスクを大きく減らすことができます。30分に一回5~10分間開け放って空気を入れ換えます。又換気扇やサーキュレーター、扇風機を活用しましょう。