連日の報道にあるように1月2週目からcovid19感染症が増加し、ここにきてオミクロン株が特に幼児から若年層にかけて爆発的に増加しています。無症状の場合も多く、どこで・誰から・どうやって感染してしまうのかわかりません。いづれにしても感染症の場合、予防しかなく、今まで以上に三密を避け、うがい・手洗い・マスク着用にて予防に心掛けましょう。

 さて例年2月20日前後にスギ花粉の飛散開始がみられます。風邪のひき始めによく似た鼻汁・鼻閉・倦怠感・頭痛といった症状が出現するため、オミクロン株の症状とよく似ており判断に苦慮するかもしれません。そうならない様に特に今シーズンは花粉飛散前からの治療をお勧めします。早めに受診して下さいね。    代表 韓

 追:受験生の皆さん、あとひと踏ん張りです。最後まで頑張ってやり切ってください。